# 割烹旅館 若松 函館

＜函館競輪：ミリオンナイトカップ＞◇G3◇最終日◇9日　単騎の阿部将大（27＝大分）が、6人の北日本勢、2人の関東勢を鋭いまくりで切り裂いた。阿部のG3優勝は、22年3月、今年4月の高知に次いで3度目。2着は坂本貴史、3着は酒井雄多だった。　レースは号砲と同時に菊地

　函館競輪の大阪・関西万博協賛G3ナイター「ミリオンナイトカップ」は9日に最終日を迎え、11Rに行われたガールズケイリンの「ミリオンナイトクイーン」決勝は小坂知子（38＝岐阜）が優勝した。　まるで準決勝のVTRを見ているようだった。「直前に雨が降ったので、Sを取れるか心配だった」

　6月9日、函館競馬場で行われたG3・函館スプリントステークス（芝1200m）は、2番人気のサトノレーヴが完勝。重賞初制覇を飾った。1番人気に推されたアサカラキングはスタートもひと息で9着敗退。函館SS、勝利ジョッキーコメント1着　サトノレーヴ浜中俊騎

　今年のJRA年間プロモーションキャラクターを務める俳優の佐々木蔵之介（56）が9日、函館スプリントSの表彰式でプレゼンターを務めた。　佐々木は「函館競馬場に初めて来ましたが、海が見えるのは驚きで自然を感じられる気持ちのいい空間でした。函館スプリントSを制した関係者の皆さまおめで

［ＧⅢ函館スプリントステークス＝２０２４年６月９日（日曜）３歳上、函館競馬場・芝１２００メートル］　友道厩舎初のスプリント重賞制覇を託されたジャスティンスカイは中団から伸びを欠いて１０着に終わった。　初の６ハロン戦で快勝した前走（鞍馬Ｓ）からコンビを組む池添は「重賞

◆第３１回函館スプリントＳ・Ｇ３（６月９日、函館・芝１２００メートル、良）　サマースプリントシリーズ第１戦となる３歳以上による短距離重賞は、今週開幕した函館競馬場で１６頭によって争われ、浜中俊騎手が騎乗した単勝２番人気のサトノレーヴ（牡５歳、美浦・堀宣行厩舎、父ロードカナロア）が

　6月9日、函館競馬場で行われた12R・3歳上1勝クラス（ダ1700m）は、古川奈穂騎乗の4番人気、メリタテス（牝4・栗東・矢作芳人）が快勝した。2馬身差の2着にオーバーザドリーム（牡4・栗東・清水久詞）、3着に2番人気のコスモオピニオン（牡4・美浦・黒岩陽一）が入った。勝ちタイムは1:44.

2024年6月9日に函館競馬場で行われる函館スプリントS（GⅢ・芝1200m）。過去には、のちのGⅠ・6勝馬ロードカナロアが勝ちを逃したこともある難解な一戦。SPAIA予想陣4人はどの馬に本命印を打ったのか見ていこう。本命印2つと最も支持を集めたのはサトノレーヴ。AI予想エンジン

　函館11R・函館日刊スポーツ杯は10番人気ナリタローゼ（牝6＝高橋亮、父ダイワメジャー）が差し切り勝ち。3連単26万馬券を演出した。出遅れ気味のスタートから道中は中団で待機。徐々に位置を上げ、直線で外に出されるとしぶとく伸び前を捉えた。　3戦続けて手綱を握った角田河は「1200

　大阪・関西万博協賛、函館競輪G3ナイター「ミリオンナイトカップ」は最終日を迎え、12Rで決勝戦（優勝賞金443万円）が行われる。好調・阿部将大の3回目のG3優勝に期待したが、大川剛目標の坂本貴史の逆転も十分で熱戦が繰り広げられる。　【12R決勝戦】坂本の逆転も　好

　大阪・関西万博協賛、函館競輪の「ミリオンナイトクイーン」決勝戦（優勝賞金55万円）が11Rで行われる。3連勝で勝ち上がった山口伊吹が中心になる。　【11R】元気いっぱい加瀬の逆転も　山口の完全Vに期待した。連日の動きがいい山口。流れを見極め、自分のタイミングで踏み

【傾向と対策】函館スプリントS（G3・9日・函館・芝1200メートル）　函館スプリントSは2006年からサマースプリントシリーズ第1戦に位置付けられている。札幌開催だった21年を除く、過去10回のデータで調べた。　▼馬齢では絞りづらい　馬齢別の成績は　

　函館競輪の大阪・関西万博協賛G3ナイター「ミリオンナイトカップ」は8日、3日目を開催した。長年の悲願のG3初優勝を地元で達成したい菊地圭尚（44＝北海道）が〝スタートライン〟に立った。　準決11Rで2着に入り「最低でも決勝と思っていたので」と勝ち上がりに成功し安堵。3日間、1人

6月9日(日)に行われる函館スプリントステークス(G3、函館芝1200m)。夏競馬の到来を告げる6ハロンの電撃戦です。以前はタフな洋芝での追い込み台頭なども少なくなかった重賞ですが、近年は造園技術の発達もあってかスピード決着が増加。開催1～2週目と早い時期に行われることも手伝い、

これだけで最新トレンドが丸わかり！今回はサマースプリントシリーズ第1戦、函館スプリントステークス(G3、函館芝1200m)を対象に、土曜の傾向から浮上した注目馬を紹介します！6月8日(土)の函館芝では逃げ・先行馬が大活躍。芝で行われた全7レースの1～3着馬21頭のう

◆第３１回函館スプリントＳ・Ｇ３（６月９日、函館競馬場・芝１２００メートル）　サマースプリントシリーズの開幕を告げる函館スプリントＳの前日最終オッズが６月８日、ＪＲＡより発表された。単勝１番人気は、前走のモルガナイトＳで鮮やかに逃げ切り、重賞初制覇を目指す（３）アサカラキング（牡

　＜函館3日目2R＞　2年前の当地4日制シリーズの覇者・山口伊吹（24＝長崎・116期）がただ1人無傷で勝ち上がり“連覇”に王手をかけた。　前走ゴール後落車の不安を抱えながらの参戦だったが、フタを開ければ山口らしい華麗な自在脚を発揮して3連勝。山口は「ちょっとホッと

　6月8日、函館競馬場で行われた5R・2歳新馬戦（芝1000m）は、高杉吏麒騎乗の1番人気、ヒデノブルースカイ（牡2・栗東・梅田智之）が快勝した。2馬身差の2着に2番人気のワイルドゴーア（牡2・栗東・加藤士津八）、3着にシュードタキライト（牡2・美浦・菊川正達）が入った。勝ちタイムは0:57.

　6月8日、函館競馬場で行われた1R・3歳未勝利（芝1200m）は、武豊騎乗の1番人気、ナムラローズマリー（牝3・栗東・羽月友彦）が快勝した。2.1/2馬身差の2着に2番人気のプレアデスグループ（牝3・栗東・吉岡辰弥）、3着にルクスアドラー（牡3・栗東・須貝尚介）が入った。勝ちタイムは1:07

＜函館5R＞◇8日◇2歳新馬◇芝1000メートル◇出走11頭　ナダル産駒ヒデノブルースカイ（牡、梅田）が制した。　2着にタワーオブロンドン産駒ワイルドゴーア（牡、加藤士）、3着にはウインブライト産駒シュードタキライト（牡、菊川）が入り、新種牡馬の初年度産駒がワンツー